創業60年の野球グローブファクトリーが手がける、唯一無二のトートバッグ。トライオンは、バッグメーカーでありながら野球グローブの製造も手がける数少ない存在です。
プロ仕様のグローブにも使われる、丈夫で良質なグラブレザー。その革の魅力を余すことなく引き出し、新たな価値を生み出したい。素材の魅力を最大限に活かすクラフトマンシップからこのシリーズは誕生しました。

アンバサダー 能見篤史さんとのコラボレーション
TRIONアンバサダーに就任いただいたプロ野球OB 能見篤史さんとともに、特別なトートバッグを制作しました。能見さんが現役時代から愛用し続けたグローブをモチーフに、こだわり抜いた特別なカラーを採用しています。

グローブには特別な愛着と思い入れがある——そう語る能見さん。
現役最終年に使用していたグローブは、黒をベースに、あえて人と違う紐の色を選ぶなど、細部までこだわりが込められていました。
また、「シンプルな形や色に、ちょっとしたアクセントを加えたデザインが好き」という能見さんのアイデアを反映し、さりげなく個性を感じる色使いを採用。その独自の配色やディテールをバッグのデザインにも落とし込み、特別なコラボモデルに仕上げています。
カジュアルな装いにはもちろん、シックなブラックベースの配色はジャケットスタイルにも馴染みます。

実用的なサイズと充実の機能性
ビジネスにもカジュアルにも使えるB4・16インチPC対応サイズ。開口部はジッパー付きの天マチ仕様で中身が見えず安心。さらに、取り外し可能な底板が付属しているため、重い荷物を入れても型崩れを防ぎ、美しいフォルムをキープできます。

また、背面上部には定期やスマホの収納に便利な外ポケットを配置。
内部には、マチ付きのオープンポケット2つとジッパーポケット1つを備え、小物の整理がしやすい設計になっています。さらに、開口部のサイドにはキーホルダーなどを取り付けられるリングを搭載し、機能性をプラスしました。
デザインのアクセントとして、ジッパーの引き手とエンド部分の革タブには、それぞれ野球のバットとホームベースをモチーフに採用。さらに、外ポケットの縁取りや内装の刺繍ラベルなど、随所に“野球”の遊び心を取り入れています。ハンドルの付け根にはリーフ状のデザインを施し、さりげなく輝く2つのカシメがポイントに。細部までこだわり抜いたデザインが、シンプルなフォルムに個性をプラスします。

能見さんフォトブックとサイン刻印入りレザーキーホルダー付き
コラボアイテムをご購入いただいた方全員に、TRIONオリジナルの、秋冬新作を身につけて撮影した能見さんの希少な写真を集めたフォトブックをプレゼント。さらに、能見さんのサインを刻印したレザーキーホルダーも一緒にお届けします。どちらも購入された方だけのレアアイテムです。
能見さんコラボのシリーズ
>グローブボディバッグ (GLB102N)
>グローブミニトート (GLB109N)

上質なグラブレザーをパッチワークで繋げたアップサイクル
丈夫でタフ、耐久性が高い素上げのグラブレザーを使用。野球グラブと同じく使うほどに手に馴染んで味わいが増し、エイジング(経年変化)をお楽しみ頂けます。グラブレザーの丈夫さを活かし、日本が誇る革を薄く漉く技術で、革の厚みを薄くすることで、オールレザーでありながら軽さも実現。鮮やかで豊富なカラーリングもグラブレザーならではの魅力です。
1枚1枚パッチワークのように丁寧に繋ぎ合わせるから、すべてが一点もの。同じものは一つとしてない、一期一会の出会いをお楽しみください。

売上の一部を“球活”に寄付
“球活”とは、一般社団法人 野球・ソフトボール活性化委員会の略称です。
少子化などによる野球競技人口の減少が懸念される中、野球を盛り上げるため20のブランドが集結。日本野球協議会、日本ソフトボール協会、全日本軟式野球連盟などと連携し、普及・振興をサポートする活動を行っています。
私たちもその理念に共感し、PANELシリーズの売上の一部を「球活協賛基金」として寄付しています。

※ご使用時の注意点
野球グローブの端材である素上げグラブレザーを使用しているため、加工された革と比べて色落ちや色移りがしやすい特性があります。特に淡色の衣類を着用時や、汗・雨などで濡れた状態ではご注意ください。
また、素材の自然な風合いを大切にしているため、製品には多少の色むらや傷が見られる場合がありますが、不良品ではございません。あらかじめご了承ください。

一年保証付き
オンラインストアおよび直営店でご購入いただいた方には、商品とともに保証書をお渡します。初期不良などの不具合が生じた場合、ご購入日から1年間は無償で修理を承ります。

保管袋に入れてお届け
ご自宅でホコリや傷を防ぎながら安心して保管いただけるよう、オリジナルの保管袋に入れてお届けします。