TRION NOTEブログ

2024-02-01
商品紹介

インテリアとしてのグラブ時計で革と暮らす生活を

インテリアとしてのグラブ時計で革と暮らす生活を

2024.2.1 改訂

2021年秋に、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて販売を行い、おかげさまでプロジェクト成功で幕を閉じたグラブ時計。
お家のインテリアとしてだけでなく、卒業や卒団の記念品、人生の節目の贈り物にも選ばれる人気のアイテムです。

お好きな言葉を入れることができる「オリジナルプレートタイプ」もご用意していますので、世界で1つだけのオリジナルグラブ時計をお作りいただけます。

グラブ時計(プレート付き)
グラブ時計(プレート付き)
Tan / Gold
グラブ時計
グラブ時計(プレートなし)
Tan / Gold

グローブをインテリアとして飾る

グローブ時計

バッグブランドであると共に、野球グローブのOEM、ODMメーカーとして50年以上の歴史があるトライオン。

近年、野球競技人口が減少していることを残念に思っていた私たちは、グラブそのものを活かし、これからの野球の活性化に役立つモノづくりができないかと考えたことがきっかけでした。

野球グラブは、野球をするための道具。

ですが、実際に野球をされていたお客様の声を聞くと、グラブには子供や学生時代の家族や友人たちとの思い出、好きな野球選手に熱狂したことなど、様々な記憶を喚起する、道具以上の存在になっていることに気づきました。
そこから「野球グラブの存在感を、インテリアとして暮らしの中に取り入れられたら」という思いに至り、毎日眺められる存在として、グラブ時計に辿り着きました。

細部にまで本物にこだわった作り

グローブ時計

トライオンの作るグラブは、技術とこだわりによって「トライオンの作るグローブは美しい」と業界から評価を頂いています。
その美しさ・フォルムを忠実に再現しながら、時計としての見やすい形にアップグレードしました。

デザインは、硬式用のオールラウンド型をベースに、飾りやすい大きさとして一般的なサイズを約83%に縮小。

グローブ時計

文字盤が見やすいよう、指股の位置や、親指部分の内側の紐部(平トジ)を調整することで、ポケット面を広く見やすくしました。

グローブ時計

ウェブデザインはバスケットタイプを採用。

グローブ時計

飾った時には見えませんが、手首が当たる内側のボアまで忠実に再現した職人のこだわり。

グローブ時計

文字盤は、素押しの刻印仕上げ。

インテリアにふさわしいカラーをチョイス

グローブ時計
グローブ時計

実際の野球グラブはかなりカラフルなカラーバリエーションがありますが、グラブとして多くの人が思い浮かべるオールドアメリカンのイメージがあるTan(タン)と、守備の名手に贈られるゴールドグラブ賞の金のグラブのイメージから、栄誉を讃えるGold(ゴールド)をセレクト。

引退や節目の記念品、誕生祝いとして使ってほしい色として考えました。

選べるプレート付きタイプも

グローブ時計

天然木材を使用した台座部分に、オリジナルのゴールドプレートをつけたタイプもご用意。

ご自身の座右の銘や、大切な方へのギフトとして、誕生日・卒業記念のメッセージなど、お好きな言葉を入れて「オリジナルプレート」を作ることができます。
言葉をご指定されない場合は、伝説の名選手・ベーブルースの名言「It’s hard to beat a person who never gives up.(あきらめないやつを負かすことは難しい)」が入ります。
※上記写真のプレート定型デザインとなります。

オリジナルプレートのご注文方法

オリジナルプレートご注文方法】

①ご希望のカラーをカートに入れ、ご注文ページへお進みください。

グラブ時計 プレート注文方法


②ご注文手続きページの備考欄に、ご希望の書体(ゴシック系か明朝系)と、ご希望のメッセージをご記入ください。
書体は、「プレート書体見本」をご参考ください。

グラブ時計 プレート注文方法

グラブ時計 プレート書体見本

※メッセージの文字量が多すぎると、文字が小さくなり可読性が悪くなる場合があります。その際は文字量を減らしていただくようご連絡差し上げる場合があります。
推奨文字数は、日本語20文字、英語50文字以内となります。

※オリジナルメッセージの文言は、公序良俗に反するもの、機種依存文字は対応不可となります。

※商品ご注文後、デザインをメールにてお送りいたします。ご確認後、1週間~10日程度でのお届けになります。

売上の一部を球活に寄付

グローブ時計

THE GLOVEシリーズと同じく、今回のグラブ時計の売上の一部も、トライオンが協賛する野球・ソフトボール活性化委員会、通称「球活」へ寄付させていただきます。

野球の記憶をインテリアとして飾るという今回の商品コンセプトもまた、野球全体を盛り上げる「球活」の取り組みのひとつだと考えているからです。

私たちのグラブ作りの技術と思いがこもったグラブ時計を、ぜひ暮らしの中で堪能してください。

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