3月も中盤に差し掛かり、いよいよ新生活の準備を始められる方もおられるのではないでしょうか。
新生活に向けて、バッグも新調したい！
そして、できることならばビジネスシーンからカジュアルシーンまで、いつでも持ち出せるバッグなら一度で二度美味しい･･･ですよね。
今回は、そんなわがままに答えてくれる新生活におすすめのビジカジトートをご紹介します！

シボ革のトートバッグ【TS21903】

肌あたりの良いソフトな質感が魅力のタンブルレザー（シボ革）で仕上げた、シンプルなデザインのトート。
スーツ・ジャケパン・カジュアルと、あらゆるシーンにすんなりと馴染む、革の上品な佇まいと、デイリー使いにぴったりのサイズ感が魅力です。

実際にビジネスシーンで入れたい、A4ファイル、ノートPCや周辺機器、必需品や手回り品を入れても綺麗に収まってくれます。

外見がちょっとコンパクトめなだけに容量が気になりましたが、革が柔らかく広がってくれることもあり、「入れていくと意外と入る」という印象でした。

また、底面はハリ感のあるレザーを充ててあり、底びょうも付いているので、ノートPCなどの少々重量があるものを入れても安心です。

また、表側前面にはオープンポケット、背面にはファスナーポケットがあり、さっと取り出したいものを入れておけるので便利。

前面のオープンポケットの脇（持ち手の付け根）にはDリングが付いており、鍵やパスケースなどを繋いでおくことができるのも嬉しいポイントです。

シボ革は上品でありながら、ソフトでラフな雰囲気も持ち合わせているので、スニーカーを合わせてのカジュアルなスタイルにも違和感なく馴染み、嬉しいことにワンランクアップして見せてくれます。

シボ革の縦型トートバッグ【TS21904】

縦型でスリムな印象のトートバッグ。
口周りの緩やかにラウンドしたフォルムが特徴的です。
肩掛けできる長さの持ち手も相まって、縦ラインが強調され、持つ人をスタイル良く見せてくれます。

こちらにも、実際にビジネスシーンで入れたい、A4ファイル、ノートPCや周辺機器、必需品や手回り品を入れてみました。

横型トートほどは入らないだろう、と思いきや、案外懐が深く、どんどん入りました。
結局、横型トートに入って、縦型に入らなかったのは眼鏡ケースのみでした。
（無理をすれば入る程度でしたが、ジッパーを閉めるとぽこっと膨らむので入れないことにしました）
縦型トートは「コンパクトに見えるのに、思った以上の荷物が入れられる」ことに驚きます。

先ほどの横型トートと同じく、底面はハリ感のあるレザーを充ててあり、底びょうも付いていて、どこかに置かなければならないシーンも安心です。

また、こちらの縦型トートにも、表側前面にはオープンポケット、背面にはファスナーポケットがあり、さっと取り出したいものを入れておけるので便利です。

前面のオープンポケットの脇（持ち手の付け根）のDリングには、鍵やパスケースなどを繋いでおくと、スムーズに取り出しができて便利です。

また、電車の中で肩掛けしていても、横幅がスリムで邪魔にならないのも嬉しいところ。
混み合った電車や改札を通る際なども、周囲にぶつかる回数が少なくなり、傷も付きにくそうな気がします。

持ち手は長め設計で、男性でもゆとりを持って肩掛けでき、小脇に収まってくれるので、カジュアルシーンでも大げさにならず、スタイリッシュに合わせることができます。

なお、どちらのトートバッグも、Black（ブラック）・Gray（グレー）・Dark Choco（ダークチョコ）の3色のカラーバリエーションがあります。

どこへでも悩まず持ち出せるBlack（ブラック）、女性も使いやすいGray（グレー）、使い込むと味わいが増すDark Choco（ダークチョコ）。
お手持ちのスーツや、カジュアルシーンで着るお洋服のテイストの好みに合わせて選ぶのも良いですし、使うほどに艶感が増すBlack（ブラック）、使い込んでの経年変化が分かりやすく楽しめるからGray（グレー）、最も革らしい味わいが楽しめる「茶色」のDark Choco（ダークチョコ）など、革の経年変化の視点で選ぶのもおすすめです。

迷って決められない！という方は、ぜひオンラインストア、ならびに直営店のスタッフまでお気軽にご相談下さいませ。
新生活を迎えるあなたにぴったりのバッグとの出会いを全力サポート致します。

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‣今回の記事でご紹介したモデル

【TS21903】：シボ革のトートバッグ/B4サイズ対応

【TS21904】：シボ革の縦型トートバッグ/A4サイズ対応