手回り品の中でも、意外と一番かさ張ってしまうのはお財布だったりしませんか?
バッグもコンパクトサイズに人気が集まりつつある中、お財布も合わせて見直す人が急増中。
必要なカードだけを厳選し、すっきりコンパクトに使えるお財布が人気です。
2019年春夏、薄マチバッグの「DOCUMENT」シリーズに、スリムウォレットのモデルが新登場。
手のひらに収まる、コンパクトなニューフェイスが揃いました。
二つ折りタイプ・三つ折りタイプ・カードケースの3種類をご紹介します。
■スリムウォレット二つ折りタイプ(SS810)
開くとカードポケットが左右に1枚ずつ、その左右のカードポケットのフラップに挟み込むようなかたちで札入れがあり、閉じた背面には片マチで開くコインポケットがあります。
コインポケットの引手部分は、胸ポケットやパンツのポケットに入れた時にもぴたっと収まり、引っかかりにくい特殊な引手を採用しています。
スナップボタンなどの金具は無く、折りたたむだけのシンプルな二つ折り財布です。
折りたたんだサイズは、幅9.5cm、高さ9.5cmのコンパクトな正方形。
メインのお財布と分けて持つサブ財布としても、かさ張らないのでおすすめです。
■スリムウォレット三つ折りタイプ(SS811)
スナップボタンタイプの三つ折り財布。
スナップボタンを開くと、こちらも縦入れのカードポケットが2枚分あり、スリット部分が札入れになっています。
二つ折り財布と同様、外側の背面に片マチのコインポケットが付いています。
折りたたんだサイズは、幅9.5cm、高さ7.5cmの手のひらに小さく収まるサイズ感。
ジャケットやスーツの内ポケットに入れても、スマートに出し入れできるコンパクトを極めたお財布です。
■カードケース(SS812)
カードとコイン、紙幣を数枚入れられる、カードケース。
カードポケットが3枚、背面に片マチのコインポケット、そして紙幣を三つ折りして挟んでおけるポケットが付いています。
サイズは、幅10.5cm、高さ8cmで、どこにでもするりと収まる極小サイズ。
マネークリップ感覚で、ミニマムを極めたお財布としての用途はもちろん、メイン使用している長財布に入れておいて、さっと身軽に出かけたい時に抜き出して使うのも便利です。
手回り品の中でも、一日に何度も取り出すお財布類。
コンパクトサイズでありながら、スマートな使用感を兼ね備えた革小物に乗り換えてみませんか?
‣今回の記事でご紹介したモデル
【SS810】:スリムウォレット二つ折りタイプ
【SS811】:スリムウォレット三つ折りタイプ
【SS812】:カードケース
‣お手入れは使い始める前が効果的!
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そちらもご参照ください。
>アフターフォロー:お手入れについて