トートバッグと共に、パッチワークシリーズの原点として親しまれてきた縦型ショルダーバッグ・大小の2型が、およそ5年ぶりに復活です。
こちらは、A4サイズが縦向きにすっぽり収まる、大きいサイズのショルダーバッグ。
昔の学生鞄のような、ちょっと懐かしいフラップタイプのデザインが新鮮です。
斜め掛けはもちろんですが、ショルダーストラップを短めにして、肩掛けするのもおすすめです。
マチ幅は6cmと薄めですが、荷物は意外とたくさん入り、手回り品+ペットボトルやタブレットが余裕で入ります。
メイン収納部と前面オープンポケットを、入れる物によって使い分けると便利です。
荷物が少ない方であれば、休日だけで無く、お仕事の出勤用としても活躍しそうです。
メイン収納部はオープン仕様で、ジッパーが付いていません。
開いて上から見た時にも、入れている物がすぐに見つかり、荷物の出し入れがシンプルにできます。
旧モデルには付いていませんでしたが、フラップ部分はマグネットで留めておくことができるようになりました。
これで、自転車やバイクに乗った時、走った時などもフラップのパタパタが気にならなくなるはず!
また、少し荷物を入れ過ぎて上にはみ出してしまっても、フラップをかぶせておくだけで荷物をカバーできるのがフラップタイプの良いところ。
フラップが少し持ち上がった場合でも、台座側のマグネットが見えないように、留め位置を高めに設定しています。
ショルダーストラップは元祖モデルと同一の仕様にこだわり、一枚革を使用しました。
やはりショルダーストラップも革だと高級感があります。
細かなパーツでも、革の経年変化を楽しめるのは嬉しいポイントです。
内側のジッパーポケットの下には、クラシックモデルだけに付いている刺繍ラベルが。
グラブレザーから生まれたかばんであることを表現しています。
限定モデルはラベルカラーが違ったりするかも・・・
A4サイズが気持ち良くすっぽり入り、斜め掛けにしてもすっきりと持てる縦型ショルダーバッグ。
面を大きく取ったフラップ部分は、一枚ずつのパネルの色合いやニュアンスの違いが楽しめるのも魅力です。
また、必需品だけを入れられる、小さめサイズの縦型ショルダー(DPC254)もあります。
ぜひそちらも一緒にチェックしてみて下さい!
‣今回の記事でご紹介したモデル
【DPC253】:縦型ショルダーバッグ(大きいサイズ)/A4サイズ対応
‣小さめサイズのモデルはこちら
【DPC254】:縦型ショルダーバッグ(小さいサイズ)/B6サイズ対応