「革製品を使ってみたいけど、ちゃんとお手入れできるか不安」、「ナイロンバッグや合皮の方が持ちやすい」、「レザーバッグは重そう」など、レザーバッグへ一歩踏み出せない人もいるのではないでしょうか。
確かに革製品にはお手入れは必要です。そしてナイロンや合皮だと楽なことも多いです。
しかし、革は使うほどに変化し、お手入れしながら味を楽しみながら使っていくほど、愛着が湧くバッグとなります。
トライオンでは様々な革の種類やシリーズがありますが、その中でもDOCUMENT(ドキュメント)シリーズ、は革バッグビギナーさんにもおすすめ!
DOCUMENTシリーズのバッグは、アドバンスグラブレザーというグラブレザーをバッグ用に加工し、表面に化粧を施したタイプの革なので、表面の色の変化が少なく、お手入れもしやすい革です。
またこのシリーズは元々『革の紙袋』をコンセプトとし、極限まで無駄を削ぎ落としたデザインなので、本革でありながら軽いというのが特徴です。
そして、年代・性別・シーンを問わず使って頂けるシンプルなバッグです。
今回はDOCUMENTシリーズからいくつか商品をご紹介します。
マチなしブリーフB5(SA114)
DOCUMENTシリーズの中でも最もコンパクトなマチなしのドキュメントケース。スマートフォン、財布など最低限をスマートに収納できます。クラッチバッグ感覚でも使用でき、冠婚葬祭用にもお使い頂けます。
薄マチブリーフA4 オープンポケット(SA122)
A4対応のSA122は、マチ無しモデルの両面にオープンポケットをプラスしたモデルです。オープンポケットはサッと出し入れしたい物を入れておくのに便利です。
薄マチバックパックA4(SA226)
薄マチモデルをバックパック仕様に仕上げた、SA226。カジュアルな印象になりがちなバックパックですが、柔らかなラインとシンプルなフォルムはキレイ目なスタイルにも馴染んでくれます。
スクエアバックパックA4(SA229)
無駄な装飾を極限まで削ぎ落としたスクエア型。ダブルジッパーで下まで大きく開閉できるので、収納もしやすく設計されています。薄マチなので、何よりも軽く、満員電車でも邪魔になりにくいスマートなバックパックです。
気負わず持てるレザーバッグ。初めての方にも気軽に使って頂きたいシリーズです。