2018年秋冬、「グラブメーカーらしさを込めた、こだわりのレザーバッグ」を具現化した新しいテイストのラインナップが登場しました。
革らしいシワ感のあるソフトなシボ革(タンブルソフトグラブレザー)と、トライオンならではのパネルレザーを組み合わせることで生まれた、オールレザーでありながら異素材感を感じさせるデザインが新鮮です。
今回はその渾身の作である縦型トート・横型トート・ショルダーバッグの3型をご紹介します。
■コンビレザー縦型トート(DT201)
ソフトなシボ革を前背面に大きく使い、サイドにパネルレザーを、持ち手や口回りはハリ感のあるアドバンスグラブレザーを用いています。3種類の革の違いをパーツごとに楽しめるのも、このラインナップの特徴です。
モモ(持ち手付け根)部分のパーツには、グローブのパーツデザインからインスピレーションを受けたデザイン・つくりを採用し、バッグのデザインの中に、グラブメーカーとしてのこだわりをさりげなく込めました。
ボディサイズは、幅32×高さ33×マチ14cm。
ディテールのこだわりを重く見せすぎない、若干コンパクトめなサイズ感が新鮮です。
■コンビレザー横型トート(DT202)
ビジネスユースもしやすい横型トートバッグ。
ボディサイズは幅38×高さ28×マチ11.5cm。
縦型よりもマチ幅が狭くなっているので、持ち手を脇に通し抱えて持っても邪魔にならないサイズ感です。
また、縦型・横型ともにショルダーベルトが付属しており、自転車やバイクで出掛ける際にも便利です。
■コンビレザーショルダーバッグ(DT203)
コンパクトなアイテムながら、惜しみなくこだわりを詰め込んだショルダーバッグ。
小さい面積に革の表情の違いがぎゅっと凝縮したアイテムなので、素材の上質さやディテールへのこだわりがより濃厚に感じられる仕上がりになっています。
ジャケットにも合う大人顔ショルダーは、休日スタイルにもぐっと深みを与えてくれる存在になりそうです。
オンオフ問わず使え、様々な種類のグラブレザーを1つのアイテムで堪能できる、コンビレザーモデル。
この秋冬から、コーディネートに加えて楽しんで頂きたいトライオンの自信作です。
ぜひ、ONLINE STORE・FLAGSHIP SHOPでチェックしてみて下さい!
‣今回の記事で使用したモデル
【DT201】:コンビレザー縦型トート
【DT202】:コンビレザー横型トート
【DT203】:コンビレザーショルダーバッグ