【プロ野球OB 能見篤史さん愛用モデル】
グラブレザーの残革をバッグへと再生した、TRIONにしか作れない一番人気のトートバッグ。使うたび気分が上がる、昔からのグローブらしい色味を使ったマルチと、最近のグローブのトレンドカラーを組み合わせたブルーマルチの定番2色をご用意。
この秋冬は、久しぶりにBrownの残革が数多く生まれました。第一弾の限定カラーは、Brown、Tan、Whiteの掛け合わせが優しい色合いのBrown sugar。第二弾はCamelとBlackの組み合わせで温かみのあるBrown check。革の配列をギンガムチェックのようにしました。
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使いやすさを考慮した仕様
A4は余裕で、B4や16インチPCも入る大きめサイズ。横型は縦型よりマチが2cm薄いので肩掛けしやすく、開口部が広いためファイルやPCなど、横向きで持ち運びたいアイテムが出し入れしやすいつくりです。底板は取り外し可能で、重い荷物も支えて形崩れを防ぎます。開口部の天マチはジッパー付きで安心です。
デザインアクセントとして、ジッパーの引き手とジッパーエンドの革タブはそれぞれ野球のバットとホームベースの形をモチーフに、外ポケットの縁取りや内装の刺繍ラベルなど、随所に「野球」を連想させる遊び心をプラス。ハンドルの付け根のリーフ状のデザインと、きらりと光る二つのカシメもポイントです。
背面上部の外ポケットは、定期やスマホを入れておくのに便利。内部はマチありのオープンポケット2つ、ジッパーポケット1つ付きで、小分け収納が可能。開口部サイドには、キーホルダーなど装着できるキーホルダーリングを付けました。
上質な残革をパッチワークで繋げたアップサイクル
丈夫でタフ、耐久性が高い素上げのグラブレザーを使用。野球グラブと同じく使うほどに手に馴染んで味わいが増し、エイジング(経年変化)をお楽しみ頂けます。グラブレザーの丈夫さを活かし、日本が誇る革を薄く漉く技術で、革の厚みを薄くすることで、オールレザーでありながら軽さも実現。鮮やかで豊富なカラーリングもグラブレザーならではの魅力です。
1枚1枚パッチワークのように丁寧に繋ぎ合わせるから、全て仕上がりの表情が異なる一点もの。もしかしたら有名野球選手が使っているグローブと同じ革から作られているかもしれない‥。そんなロマンも感じる、同じものは一つとしてない一期一会の出会いをお楽しみください。
長く愛用頂ける丈夫なつくり
およそ60年近くもの間、多くの有名ブランドの野球グローブを製造してきたトライオン。プロ野球選手の手を守る、野球グローブの縫製技術を応用したこだわりの縫製と、強靭なグラブレザーをバッグ作りに使用。長くお手元でご愛用いただける丈夫さにこだわりました。
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野球グラブの端材である素上げグラブレザーを使用しているため、加工がされた革よりも色落ちや色移りがしやすくなっています。特に淡色の衣類を着用時、汗や雨などで衣服・鞄が濡れている際にはご注意下さい。
※出来るだけ自然のままの素材を使用したいと考えていますので、商品によっては多少の色むらや傷などが出ているものもありますが、不良品ではございませんのであらかじめご了承願います。
PANEL(パネル)シリーズ
メジャーリーガーも使う野球グローブ生産の際に生まれた良質な残革(パネル)をステッチで繋ぎ合わせることで、素材に新たな息吹と価値を生み出すアップサイクルの精神が込められたシリーズ。
売上の一部を“球活”に寄付
“球活”とは、一般社団法人 野球・ソフトボール活性化委員会の略。
少子化などによる野球競技人口の減少が懸念される中、野球を盛り上げるため20のブランドが集まり、日本野球協議会、日本ソフトボール協会、全日本軟式野球連盟を初めとする団体の普及・振興をサポートしていく活動を行っています。
私たちはその活動に共感し、PANELシリーズの売上の一部を「球活協賛基金」として寄付させて頂いています。